제목   |  [7/17] 「住まなきゃよかったと痛感しました!」女性約100人調査「住んで後悔した間取りの特徴」 작성일   |  2023-07-10 조회수   |  15109

 

 

 

 

 

「住まなきゃよかったと痛感しました!」

女性約100人調査「住んで後悔した間取りの特徴」

 

 

 

 

あなたは、今住んでいる家に満足していますか? 今回は、ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「間取り」についてリサーチ。今住んでいる家の間取りについて思うことや、不満を解消する秘訣など…、女性たちの本音、参考になること間違いなしです!

 

 

 

 

「間取り」をテーマに、女性たちの実態を大調査!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賃貸物件に住むにしても、マイホームを購入するにしても"心地いい家に住みたい"という思いは共通しているものですよね。anan Beauty+ clubに所属する女性たちは「間取り」についてどのように考えているのでしょうか。徹底リサーチしました!

※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。

 

 

 

 

Q. 現在お住まいの家に対して「もっとだったらいいな」という希望や不満はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは女性たちに「現在お住まいの家に対して、希望や不満があるか」と聞いたところ「YES」と回答した人が86.7%、「NO」と回答した人が13.3%と、8割以上の人が自分の住まいに関して何かしら思うことがあるよう。今住んでいる家に満足している人は少数派の結果となりました。

「YES」と回答した女性たちに、具体的にどのような希望や不満があるのか聞いてみると…。

 

 

 

 

 

第3位 カーペットの床がフローリングであってほしかった

 

「カーペットタイプなのが嫌。足音が響かなくていいけれどオシャレじゃない。お風呂が古い」(31歳・会社員)

「マットの部屋でなく、フローリングの部屋がよかった」(26歳・会社員) 

カーペットは 、肌触りが良く一見過ごしやすそうですが、 家具の跡がつきやすかったり、飲み物をこぼしたらシミになってしまいやすいなどデメリットも多いようです。

 

 

 

 

第2位 部屋があと1つ多く欲しかった

 

「部屋がもう1つ欲しい。なるべく物を増やさないようにしているけれど、もう1つ賃貸物件で部屋を借りるか考えているくらい不満」(32歳・フリーランス)

「物が多すぎて片付かない。定期的に服や小物を捨てるように努力をしているけれど、部屋があと1つ欲しいとよく思います」(26歳・会社員) 

もし部屋がもう1つ多くあったら、在宅ワーク専用の部屋が作れたり、衣裳部屋にできたりと夢が広がります!

 

 

 

 

第1位 もっと収納スペースが多くあったら良かった

 

 

「ふたり暮らしなので、収納がもっとあると嬉しいなと思う。少しでも収納スペースを確保するために、1年間着ていない服は売るようにしている」(27歳・会社員)

「収納が少ないので、収納グッズを活用しています」(35歳・会社員)

「収納がもっと欲しいです。たぶんいくらあっても足りないですが(笑)」(34歳・会社員) 

1番多かったのは「収納が少ない」という回答。収納が少ないと、物が多い訳でもないのにごちゃごちゃして見えてしまったり、イライラの原因になってしまう可能性大。収納スペースは多ければ多いほど、ありがたいものですよね。筆者の家の間取りは、クローゼットが極端に狭いために洋服がぎゅうぎゅう詰め状態。毎朝、洋服が取りづらく超ストレスです…。

また、今回のベスト3以外の回答のなかには「家の形が変で、横長でくねくねしている」(36歳・会社員)、「住宅街なのでどうしても窓を開けて生活するのが難しい」(36歳・専門職)など、物理的に改善することが難しい間取りに住んでいる人も多数。不満があってもなかなか解消できないという人も一定数いる結果となりました。

 

 

 

 

以前住んでいた家に対してもっていた不満を教えて!

 

 

続いて、女性たちに「以前住んでいた家に対してもっていた不満」についてリサーチ。前に住んでた家への不満がでてくるでてくる!

「前住んでいたマンションは、収納が足りていなかったのでかなり不満でした。あんまり治安も良くなくて、トラブルもよく見かけていた。今の家に引っ越してからは、面積が広くなったことはもちろん、収納を大量に作ったおかげで気に入っている。治安も良いエリアを選んだので、昼間も夜も基本静かで安心して暮らせています」(36歳・専門職)

「前の家は1LDKで、在宅ワークを毎日する私にとっては狭かった。今の家に引っ越す時、家賃が多少上がっても2LDKの部屋を探すようにしました」(31歳・会社員)

「内装はきれいだったけど外観がトタンだったので、遊びに来た人に驚かれていた。今の家は恥ずかしくない外観だと思う」(39歳・フリーランス)

「騒音問題で引っ越してしまいました。それ以外は最高でした」(35歳・会社員)

「窓が少なくて狭かったのが嫌だったので、広い間取りの新しいマンションに引っ越しました」(32歳・フリーランス)

「吹き抜けのリビングは開放感もあってオシャレだったけど、とにかく寒かった。吹き抜けの家はすぐ冷えるので、物件を探しているときに、とにかく普通の天井の家を選ぶようにした。天井は普通が1番。オシャレより実用的な家に住むべき」(39歳・専門職) 

収納が少ない、狭い、騒音がうるさいなどなど…、毎日の生活で不具合がでてくることで不満に感じてしまう人が多い結果に。オシャレな"吹き抜けの間取り"は、住んだ人にとっては寒い思いをしたというまさかの回答も。吹き抜けのほかに、気密性も一因だったのかもしれませんが、素敵でうらやましいなと感じる間取りであっても、住んだ人にしか分からないことってあるものですよね。

 

 

 

 

 

完璧な理想通りでなくても問題なし

 

 

理想の家に住めたら最高ですが、住んでいくなかで「もっとこうしたい」「ここは嫌かも」など、どうしても不満はでてくるものです。物件を探している人や、今後引っ越しを考えている人は、今回の女性たちのリサーチ結果をぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

リンク:https://trilltrill.jp/articles/3185880

 

 

 

 

 

 

 

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