제목   |  「6/11」世界初の「完全養殖ウナギ」試験販売始まる 味は? 価格は? 작성일   |  2026-06-01 조회수   |  2

卵から育てるいわゆる「完全養殖」で生産されたウナギの一般販売が、世界で初めて29日から試験的に始まりました。
ウナギを巡っては絶滅のおそれが指摘されていて、資源の保護とともに供給の安定につながるか注目されます。

試験販売が始まったのは大分県にある水産会社が「完全養殖」したニホンウナギで、29日から都内の店舗や流通大手の通販サイトなどで冷凍のかば焼きとして販売されています。

このうち東京・中央区にある水産会社が経営する料理店では1尾4500円で販売され、訪れた人たちが買い求めていました。

購入した都内の大学院に通う男性は「ウナギが大好物で開店の4時間前から列を作って並びました。どんな味がするのか楽しみです」と話していました。

「完全養殖」は人工的にふ化させた稚魚を育てるもので、天然の稚魚を捕獲する必要がないことから、資源を守りながら供給を維持する新たな技術として実用化に向けた研究が進められています。

水産会社によりますと、国から技術指導を受けるなど4年かけて試行錯誤を重ねた結果、安定的に養殖できるようになったということで、一般向けの販売は世界で初めてだということです。

水産会社の加藤尚武養鰻事業統括部長は「ようやくこの日を迎えることができました。より多くの人が味わえるよう、今後はコストの削減に取り組みたい」と話しています。

【お味はいかが? 20年以上焼き場 ウナギ職人の評価は…】
「完全養殖」のウナギはどんな味なのか。東京・銀座にあるうなぎ料理店ではさっそく購入し、味を確かめました。

20年以上焼き場を任されている小沼裕ニさんは「国内で流通している養殖ものと味は大きく変わらず、遜色ないと思います。『完全養殖』のウナギが広く流通すれば価格も落ち着くと思うので、期待したいです」と話していました。

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