高市総理大臣は、日本に駐在する女性の大使らと懇談し、世界の今と未来をよりよくするため力を合わせたいと呼びかけました。

日本に駐在する各国の女性の大使らおよそ20人は、15日午後、総理大臣官邸で高市総理大臣と懇談しました。
まず、サモアのシラ大使が高市総理大臣に花束を渡し、総理大臣就任への祝意を伝えました。

このあと高市総理大臣は「私自身、総理大臣を目指していたが、女性初の総理大臣を目指していた訳ではない。ただ、いわゆる『ガラスの天井』を破ることができ、勇気づけられたと思っている人もいると聞き、うれしく思う」と述べました。
そのうえで「私たち全員が気を付けなければならないのは『ガラスの天井』の先の『ガラスの崖』だ。実際に失敗してしまうと女性はリーダーに向いていないという偏見につながってしまう、このことばを一掃すべく、力を合わせて懸命に働いて結果を出したい。世界の今と未来をよいものにするためにともに力を合わせたい」と呼びかけました。
これに対し、メキシコのプリーア大使は「私たち女性は、しばしば偏った基準で評価されるからこそ連帯は不可欠だ。高市総理大臣を支援していく」と応じました。