제목   |  [12/11] ことし秋の平均気温 過去126年で最高 地球温暖化の影響などで 작성일   |  2024-12-06 조회수   |  23920

 

ことし秋の平均気温 過去126年で最高 地球温暖化の影響などで

2024年12月2日 19時22分 

ことし秋の全国の平均気温は、過去126年で最も高くなったことが気象庁のまとめで分かりました。

気象庁は2日、ことし9月から11月までの全国の平均気温を発表しました。

それによりますと、ことしは平年と比べて1.97度高く、統計を取り始めた1898年以降最も高かった去年の平年差を0.58度上回り大幅に記録を更新しました。

記録的な暖かい秋となった理由について、地球温暖化の影響のほか、偏西風が平年と比べて北側に蛇行し南からの暖かい空気に覆われやすかったことなどが挙げられるということです。

また、観測点別の平均気温は、佐賀市が平年より3.2度高い22.2度、名古屋市が平年より2.9度高い21.5度、東京の都心が平年より2.4度高い20.3度でした。

一方、12月から来年2月にかけての冬の平均気温は、全国的にほぼ平年並みと予想されています。

能登半島地震の被災地をはじめ日本海側では、ところによって大雪のおそれがあり、気象庁は雪への早めの備えを呼びかけています。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241202/k10014656251000.html

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