제목   |  [09/10] 「喫煙率」14.8% 厚労省2022年の調査 2003年以降で最も低く 작성일   |  2024-09-05 조회수   |  36080

 

「喫煙率」14.8% 厚労省2022年の調査 2003年以降で最も低く

2024年9月3日 5時17分 厚生労働

たばこを習慣的に吸っている人の割合「喫煙率」は、14.8%と最も低くなったことが、厚生労働省の調査で分かりました。屋内での喫煙の規制が強化されたことなどが要因とみられ、厚生労働省は「喫煙をやめたい人の治療の支援などを充実させていきたい」としています。

 

厚生労働省は、おととし(2022年)、全国の20歳以上の男女およそ5000人を対象に生活習慣などを調査しました。

このうち、たばこを習慣的に吸っている人の割合は、男性が24.8%、女性が6.2%で、男女を合わせた喫煙率は14.8%となりました。

これは今の方法で調査を始めた2003年以降で最も低く、10年間で男性は9.3ポイント、女性は2.8ポイント、男女全体では5.9ポイント、それぞれ低下しました。

また、たばこを吸っている人の中で喫煙をやめたいと思う人は、男性が21.7%、女性は36.1%でした。

このほか、過去1か月に他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」を経験した人は、遊技場で8.3%と前回2019年の調査と比べて18.8ポイント減ったほか、飲食店は14.8%と前回より14.8ポイント、職場は18.7%と前回より7.4ポイント減りました。

厚生労働省は「屋内での喫煙を規制する改正健康増進法の施行で、喫煙率の低下に一定の効果があったとみられる。喫煙をやめたい人の治療の支援などを充実させていきたい」としています。

 

 

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