제목   |  [3/18](社会)“あえて結婚しない”理由に男女で差 女性「趣味もあるし独身で満足」、男性「相手の人生に責任を負えない」 작성일   |  2021-03-09 조회수   |  1853

“あえて結婚しない”理由に男女で差 

女性「趣味もあるし独身で満足」、男性「相手の人生に責任を負えない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結婚だけが幸せではない」という考えも浸透しつつある昨今。実際、”あえて結婚しない”という人はどのような考えを持っているのだろう。

熊本県30代女性(年収300万円)、

「あえてというか、そもそも『なぜ結婚しないといけないのか』というところに疑問を感じます。結婚したいと思わないからしない。それではだめなんでしょうか?」

といい、”結婚したくないから結婚しない”と綴る。
「現在の生活リズム、生活水準を維持したい。子どもが欲しいという願望がないので、結婚したい強い理由がない」(京都府/30代女性/年収750万円)

結婚をすれば自分の生活リズムが崩れると考え、この生活をキープできないのであれば必要ないという声が多く寄せられた。また、
「家族仲がいいですし、友達も多い。熱中できる趣味を持って、経済的には何不自由なく生活しているので、結婚したくないです」(東京都30代女性/年収500万円)

など、現在の生活が十分満たされているため結婚は必要ないという声が寄せられた。

 

男性が結婚しない理由も見ていこう。埼玉県30代男性(年収600万円)は「独りが快適であり、子供もほしくないため、結婚という契約に魅力を感じない」という。

「仮に結婚したいと思えるような相手がいたとしても、先行きが不透明過ぎて、相手の人生に責任を負えないため、結婚に至ることはない」

熊本県40代男性(年収400万円)も「貧乏人だから。自分だけなら満足する生活がぎりぎり送れる」という。終身雇用制度が崩壊しつつあり、このコロナ禍でさらに先行きが見えないため、相手のことを考えると結婚は難しいと感じる人も見られた。

この2人の男性は年収400~600万円だが、「二人を食わせることができない」とネガティブな声が目立つ。一方で、前出の年収450~750万円の女性は対照的に「一人でも生きている」とポジティブに捉えているのが印象的だ。

以前より結婚が絶対ではなくなった現在、何が自分にとっての幸せなのか、決めてしまったほうが楽そうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://news.careerconnection.jp/?p=101068

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

1. 昨今(さっこん):きのうきょう。きょうこのごろ。 ちかごろ。

2. 綴る(つづる):欠けたり破れたりしたところをつぎ合わせるのこと。

3. 快適(かいてき):心身に不快に感じられるところがなく気持ちがいいこと。

 

 

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