제목   |  大量の鯉のぼりが泳ぐ「鯉のぼり祭り」が熊本県小国町で開催 작성일   |  2020-03-17 조회수   |  2247

 

 

大量の鯉のぼりが泳ぐ「鯉のぼり祭り」が熊本県小国町で開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本県小国町のはずれにある杖立温泉で、「鯉のぼり祭り」が4月15日(水)~5月10日(日)に渡って開催される。※新型コロナウィルスの関係で4月1日(水)からの予定が4月15日(水)から開催に変更となっている。

 

今年で40年目を迎える「鯉のぼり祭り」は、毎年多くの人が観覧に訪れる人気のイベント。現在では全国各地で見られる「鯉のぼり祭り」だが、発祥の地はこの杖立温泉と言われており、川岸にロープをつけたボールを投げて鯉のぼりを吊るしたのがそのはじまりとされている。現在では、河川にかかる約3500匹の鯉のぼりの群れが青空に向かって気持ちよさそうに悠々と泳ぐ、年代を問わず幅広く楽しめる春の風物詩となっている。

 

杖立温泉には杖立川を挟んで3つの橋があり、中でも下流にかかる屋根のついた「もみじ橋」はパワースポット的な人気を誇る場所。屋根の下に並ぶ絵馬のようなものは「絵鯉」と呼ばれる杉の板で、もみじ橋のたもとにある「ふるや工房」が、鯉のぼりをイメージしてつくったのがはじまり。願い事を書いて橋に吊るすと願いことが叶うと評判だ。

 

 

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200317-00227221-tkwalk-life

 

 

 

 


[単語]

 

 

 

1.鯉のぼり(こいのぼり):日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。
2.発祥(はっしょう):物事が起こり現れること。
3.絵馬(えま):祈願や報謝のために、社寺に奉納する絵の額。生きた馬の代わりに絵に描いて奉納したのが始まりといわれる。屋根形の小絵馬や大形の額絵

 

 

 


 

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