제목   |  首里城正殿と北殿が全焼 他建物への延焼続く けが人の情報なし 작성일   |  2019-10-31 조회수   |  2168

 

 

 

 

 

 

 

首里城正殿と北殿が全焼 他建物への延焼続く けが人の情報なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

31日未明、沖縄県那覇市の首里城正殿で火災が発生した。同午前2時41分、首里城の警備員から那覇市消防に通報があった。同午前7時現在、鎮火していない。正殿と北殿がほぼ全焼し、南殿など城内のほかの建物に燃え広がっている。那覇消防などから消防車両が約40台が出て、消火活動をしている。これまでのところ、けが人の情報は入っていない。消防が原因を調べている。

  那覇市は防災無線や広報車両などを使い、首里城で火災が発生していることや、火の粉が遠くまで飛ぶ恐れがあることから窓を閉めることなど警戒を呼び掛けている。また、首里城周辺は規制線が張られ交通規制も行われており、県警が周辺一帯の住民に対して避難するよう呼び掛けている。那覇市は城南小学校と首里公民館、石嶺公民館に避難所を設置。31日午前7時半めどに災害警戒本部の会議を開く。

  首里城周辺には午前4時半現在、爆発音のような音が響き、火災元とみられる正殿が激しく燃え、煙が上がっている。1キロ以上離れた那覇市繁多川にも火の粉が飛んできており、広範囲に影響が広がっている。

  首里城近くに住む宮城武雅さん(44)は、サイレンの音と真っ赤に染まった空を見て火災に気付いたという。宮城さんは「夜は正殿まで簡単に入れないはずだ。なぜだ。ただただ驚いている」と信じられない様子だった。

 

 

 

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000001-ryu-oki

 

 

 

 

 

 


[単語]

 

 

 

 

 


1.首里城(しゅりじょう):沖縄県那覇市にある王城。平成12年(2000)復元前から残る城壁の一部などが「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。
2.正殿(せいでん):宮殿の中心をなす建物。
3.鎮火(ちんか):火事が消えること。火事を消すこと。
4.全焼(ぜんしょう):火事で、建物などが全部焼けてしまうこと。まるやけ。

 

 

 

 

 

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