제목   |  鴨川シーワールド、世界初となる幻のサメ「メガマウスザメ」の全身骨格標本を12月7日から一般公開 작성일   |  2018-11-20 조회수   |  3002

 

鴨川シーワールド、世界初となる幻のサメ「メガマウスザメ」の全身骨格標本を12月7日から一般公開

 

 

 

                                                

 

 

 

鴨川シーワールドは11月20日、2017年5月に捕獲された「メガマウスザメ」の全身骨格標本の作製に成功し、12月7日から一般公開することを発表した。


2017年5月に千葉県館山沖で生きたまま捕獲された個体で、捕獲翌日に死亡したものの、調査研究に役立てるべく鴨川シーワールドが引き取って保存。2018年2月には、共同研究に携わっている“さめ先生”こと北
海道大学名誉教授の仲谷一宏氏の解説のもと、公開解剖を実施。世界初の例と考えられる「卵殻」を発見する成果を挙げている。

 メガマウスザメは骨が水分を含んだ軟骨でできているために骨格標本として残すことができていなかったが、鴨川シーワールドでは特殊な技術を用いることで世界で初めて全身骨格標本の作製に成功した。

 公開翌日となる12月8日は、北海道大学名誉教授の仲谷一宏氏を招いて「『メガマウスザメ』特別講演レクチャー」を実施。12時30分から約30分間、マリンシアターで行なわれる。講演への入場は無料(入園料は
別途必要)。

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000084-impress-life

 

 

 


【単語】


1.  サメ : 軟骨魚綱サメ目に属する魚類の総称。関西地方以南ではフカとよぶことが多いが、とくに大形になるサメだけをフカとよぶこともある。
2.  メガマウスザメ : 幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」
ネズミザメ目メガマウスザメ科に属するサメ。 本種のみでメガマウスザメ属 Megachasma を構成する
3.  骨格 : 動物の体をささえ、内臓を保護している固い構造物。甲殻類などの外骨格と脊椎動物の内骨格とがある。ヒトは、200個余りの骨から成り立ち、関節結合・縫合・軟骨結合などによって構成される。
物事をかたちづくる中心のところ。骨組み。
4.  標本 : 生物,岩石,鉱物などを研究材料として採取,保存したもの。乾燥し,または防腐用の液 (アルコール,ホルマリンなど) に浸して保存する。
5.  捕獲 :  動物などを捕らえること。いけどること。
戦時に、交戦国の軍艦または軍用航空機が、公海や交戦国の領海において、敵国または中立国の船舶・航空機およびその積荷を、一定の手続に従い拿捕し、没収すること。海上捕獲。
6.  個体 :  哲学で、それ以上質的に分割されない統一体で、分割されればそのものの固有性が失われてしまう存在。個物。
生存に必要十分な機能と構造をもつ、独立した1個の生物体。→群体
7.  解剖 : 生物体を切り開いて、内部の構造、あるいは病変・死因なども観察すること。腑分(ふわ)け。解体。
物事を細かく分析し、その因果関係などを明確にすること。
8.  卵殻 : 動物の卵を包む外側の強固な卵膜。たまごのから。いわゆる卵の殻で,主成分は炭酸カルシウム.
9.  軟骨 : 軟骨細胞とそれを取り囲む基質からなる支持器官。弾力性があり、脊椎動物によく発達。発生初期は骨格の大部分を占めるが、のちに骨組織に置換され、人間では関節・喉頭蓋(こうとうがい)・耳介・
椎間板などにみられる。⇔硬骨。
10. 特殊 : 普通のものと異なっていること。平均的なものを超えていること。また、そのさま。特別。 ⇔ 一般 ・ 普通
ある種類のもの全体にわたるのではなく、限られた若干のものだけにいえる・こと(さま)。 ⇔ 普遍
11. 技術 :  物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。
12. 講演 : 聴衆の前で、ある題目のもとに話をすること。また、その話。
13. 別途 : 別の方法・用途。副詞的にも用いる。

 

 

인쇄하기